ど素人がはじめる将棋駒制作日記20日目
こんにちは、capricenanamiです。
昨日BOOKOFFに要らない本とDVDを売りに行った時に、前から少し気になっている本が108円で売っていたので買いました!!
※ちなみに売れた金額はDVD2枚・本20冊(買い取り不可7冊)で650円でした。(笑)
ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。日本人女性のサチエが店主のつとめるその食堂の看板メニューは、彼女が心をこめて握る「おにぎり」。けれどもお客といえば、日本おたくの青年トンミひとり。ある日そこへ、訳あり気な日本人女性、ミドリとマサコがやってきて、店を手伝うことになり‥‥‥。普通だけどおかしな人々が織り成す、幸福な物語。
「告白」 湊かなえ
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸(かも)した、デビュー作にして、第6回本屋大賞のベストセラーが遂に文庫化!〈特別収録〉中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』
余談はさておき今回の記事ですが、前回漆塗りした駒の研磨と、ニス塗りした駒に漆塗りをします。
研磨 (240番の紙ヤスリを使います)
細かい粉がでるので掃除機を近くに置いていたほうが良いです。
漆塗り
※この塗料は一度ついてしまうとなかなか落ちないので、汚れてもよい服で作業したほうがよいと思います。
次回は、今回漆塗りした駒の研磨と新しい駒の彫りをやっていきたいと思っています。